GIMP2.8系が公開されてそろそろ数年は経っている。ハードウェア支援や16ビット以上の色深度が扱えるなどがうたわれている2.10系が待ち遠しい。
しかし開発版は未だにバージョン2.9.5といった様子。おそらくこれ2.9.10以上のバージョンが出て初めて安定版の2.10が公開されるのであろう。
何年待てばいいのだ?(笑)。
GIMP2.8系が公開されてそろそろ数年は経っている。ハードウェア支援や16ビット以上の色深度が扱えるなどがうたわれている2.10系が待ち遠しい。
しかし開発版は未だにバージョン2.9.5といった様子。おそらくこれ2.9.10以上のバージョンが出て初めて安定版の2.10が公開されるのであろう。
何年待てばいいのだ?(笑)。
そもそもの話、漫画描きでLINUX使いなんて聞いたこともない。
20年ほど前テレビでGIMPで作業をやる漫画家の特集をみたことがあったが、代表作も作者名もすっかり忘れてしまって検索もかけられない。
あの人はOSもLINUXだったのだろうか?
1年前のディストリビューションを使っていたせいかGIMPによるoraファイルの読み書きができなくなっていた。
あれこれ試行錯誤したが全然だめ。これは依存関係の不具合でスクリプトが動かないのだろうと判断。もうすぐリリースされるUbuntu17.04が出たらすぐに入れようと1ヶ月ほど前から考えていた。
しかしこれがまたトラブルを呼んで仕事の進行を大幅に遅らせることになったのだが(笑)。
Google Adosenceの審査が無事通りました。
これでモチベーションもかなり上がってきたのも事実ですが、本ブログのアクセスを調べていると、やはりラフ漫画を載せているページが圧倒的にPVが高いのでこれをシリーズ化していくべきです。
あとは電子書籍用の漫画作業の方がおろそかにならないように気をつけなければ。
昨日アップした画像の作業動画でYoutubeの収益化を申請しましたが、これは今日通過しました。肝心のブログの方の審査はやっとこさ今日1次審査通過のメール。
あと2次があるの?(笑)。
仕事が週末なので明日からブログが書けない。したがってここんとこ金曜日は記事の書き溜めをやるのが日課になりつつある。
弱小ブロガーは辛い。
立ち上げ当初のブログにはよくありがちなことであろうが、本ブログもアクセスの伸びをどう確保するかがテーマとなっている。幸いなことにTwitterアカウントでの告知で少しづつ閲覧してくれている人たちがいるので、日々カウンターの数値が上がってきている。
ありがたいことである。
前回までにGIMPの使い方のほんのさわりを解説させていただいた。あれはこれだけ知っていればなんとか最低限のことはできるというところまでの記事なので、追って続きを当ブログで書いていきたいと思う。
今回は自分の漫画制作について書く。
さて、選択ツールの最後の解説です。色域の選択はある意味一番使い方の簡単な選択ツールではないでしょうか?
これは主に単色で塗られた画像の一部を全て選択したい時に使うツールです。
範囲選択ツールの解説が続きます。今回はファジー選択ツールです。これも使い方は簡単ですが、ちょっと絵柄を選ぶツールなので私はあまり使いません。
まぁ論より証拠ということで、いつもの落書き画像を開いてみてちょっと使ってみましょう。