補助冷却装置が完成した途端に秋めいてきた(笑)。
この気温だと装置は一向に稼働しなくなる。まぁ稼働する気温でも現在のところ装置の効果は限定的なので今年の奮闘はこれまで。
来年はこのユニットをどう改良するかすでに構想はある。
ともあれ、次は漫画のことを考える。
補助冷却装置が完成した途端に秋めいてきた(笑)。
この気温だと装置は一向に稼働しなくなる。まぁ稼働する気温でも現在のところ装置の効果は限定的なので今年の奮闘はこれまで。
来年はこのユニットをどう改良するかすでに構想はある。
ともあれ、次は漫画のことを考える。
前回まで集中的に記事にしてきた冷却ユニットはなんとか稼働している。
大変問題なのはその冷却能力で、室温が30度を超えると効果も限定的なところ。
条件がある程度揃わないと効率は悪い。
しかし今夏はなにかと勉強になったので良しとする。
前回の記事でも書いた温まってしまった冷却水を再度冷やすユニットを今週はつくった。
やっとこさここまでたどり着いたかと内心ホッとしている。過去につくった基盤や断熱用のボックスなどに手を加える作業もやっとこれで終わる可能性が濃厚である。
今後はユニットの挙動を観察すると共にゴチャゴチャになった配線や基盤を壁やボックスにマウントする作業などを行うつもり。
効果の方も検証していくが。
当ブログで保冷温庫内の空気を冷やすための行動をお披露目させていただいているところなのだが、先週組んだペルチェと水冷ブロックの吸熱ユニットの効果は試験運転でかなり効果があることがわかった。
やはりなまし銅管だけをファンにさらした状態だと庫内の吸熱には限界があり、上記に上げたやりかたは効率の面で遥かに勝る。
しかしペルチェに吸われた熱を冷却水で熱交換し冷凍庫に戻しても水自体の冷却は到底間に合わない。しばらくこの状態で運用していると水の温度が40度に達してしまうという状態。驚くべきことだが、冷凍庫に収納されている水がこの温度なのだ。
ただし、このことは去年の各種実験でも同様のことが起こったことであり、言ってみればただのデジャブではない。
結論を言うとこれは想定内の事態である。
ペルチェ素子を使って保冷温庫を冷やす実験はなんとか成功したが、やはり貴重な休みを2日使ってしまった。
先週つくったペルチェと水冷ブロックによるユニットを庫内に設置し基礎実験に成功したのでこれを制御する基盤を今週つくった。
しかしまぁこれがうまいかない。
今週も四苦八苦した。
電子工作の話が続く。
改良中の冷却システムだが、まず私の目的は保冷温庫内で飼育しているクワガタの冷却であることはすでに述べた。
システムは以下の通り。
まず冷凍庫内で冷やされているラジエター液(第一冷却水)をモーターでクワガタが収納されている保冷温庫に送り、銅管内を流れている水にファンの風を当て熱気をうばってまた冷凍庫内に戻す。
しかしこれだけでは水の冷却が間に合わないため、補助冷却装置をペルチェ素子で作ろうというもの。そこで第二の冷却水で第一の冷却水をペルチェを介して冷却しようとしたのだがうまくいかない。
本日もこの改良作業を必死で行っていて興味深いデータも得ることができた。
しかし、同時にあることにも気づいたのだ…
前回の記事にてオオクワガタの冷却システムを作り直していると告げた本ブログだが、これの素材を通販で発注。しかし全て揃うのが8月の頭といった状況。
現在、今手元にあるソレで基幹ユニットを組み上げているが、今週は配線が間に合わなかった。
来週にはなんとか保冷温庫をさらに冷やせるまでにもっていきたい。
突然だが、私はオオクワガタを飼育している。
去年、自作の保冷温庫を拡張したため、庫内の温度が冷凍庫が冷やしだす冷却水で冷やしきれないといったトラブルに見舞われた。即座に自慢の電子工作で補助冷却装置を自作したが、ペルチェ素子(簡易保冷温庫によく使われるモノ)の放熱が間に合わないため役に立たなかった。
今年こそ去年つくったユニットを改良して結果をだしたいものだ。
先日の記事で紹介した小型カメラの日時設定で少々ハマった。少し時間はかかったが解決したので設定方を報告させていただこう。このようなケースで設定に困りネットサーフィンに貴重な時間を奪われる人が当ブログを訪れるかもしれないので、覚書も兼ねて設定方を紹介させていただく。
動画撮影を少し本格的にやってみようと考えている。そこで目をつけたのがFlylinktech社のメガネ型カメラだったが、これがとんでもない粗悪品でスイッチを5〜6回押しただけで壊れた(笑)。
もちろん返品。久しぶりのいやな買い物の黒歴史。