4月からの措置らしいが、Youtubeは総再生数が1万以下のチャンネルへの広告配信を停止したらしい。
ウチのような弱小なクリエイターには随分な措置だが、どうも決定の内容を見ると致し方ないかと思われるGoogleの苦悩が伺える。
同社は悪質な動画アップローダー(一般的なモラルに反する内容を上げる者)から広告主を守るためにこういった行動にでたらしい。
しかしそんなことに今更気づいた私もどうかしてる(笑)。
一般的に見て1万再生というのはとても厳しいものがあり、私がアップしている動画で一番再生数が多いのは100あまり。全ての動画でこの結果がだせるわけでもなく、これは大幅な戦略の変更を余儀なくされるシーン。
しかしよくよく考えてみれば、1万くらいのハードルも越せられないようではどちらにしてもWEBコンテンツクリエイターとしては未来がないだろう。
これは運用している全てのサイトや漫画投稿サイト、Twitter、facebook、instagramへのリンクを総動員して閲覧を増やすことを真剣に検討しなければ。
もちろんこれは原則中の原則だが、作っているコンテンツの質はとても重要になる。
自分自身がYoutubeにアップしている動画ラインナップを見ていて面白いことに気づいた。
なんとイラストや漫画の作業動画より、バイクの整備動画の方が目に見えて再生数が多い。
これはどういうことだろう?
おそらく実用的だからでは?と私は思っている。
私自身、愛車のスクーターを自分で修理しようと考えた時にYoutoubeはかなり閲覧した記憶がある。例えば駆動系を分解する時にどのように行えばよいかは、たとえ車種がちがっても関連のソレを見るだけで予習となると考えたからだ。
スクーターの基本設計はどのメーカーでも大差はない。おそらく他人があげたそれを見るという行為は知識の摂取を目的としたものが多いのだろう。なにしろバイクの故障を経験した者は藁をも掴む思いでWEBの情報を漁る者も多い。
更に言えば、それらの動画は相当に参考になった。
だが、実用性のある動画やコンテンツが実写であるべきだとは限らない。
だからこそ私はゲーム攻略に目をつけたのだ。
先週復旧したゲーム攻略サイトに今週末にデータのアップロード作業を行った。Game of Warのデータは結構な数を復旧したが、これに近い将来リネージュ2レボリューションのそれを実装していくつもり。
ここ1ヶ月半あのゲームを続けていて「これはいい」と感じた。あれは今後10年は続くゲームなのではないだろうか?
というわけで、現在同ゲームの各種アイテムのステータスをデータ化している。
プレイヤーの皆さんはどうかご期待いただきたい。
ってなわけで、ゲームプレイブログなどもやるかどうか検討中。