バイク修理の覚書。
メーター読み45158キロでオイル交換。及びマイクロロンの注入。
ウェイトローラーをトータルで37.5グラムに変更。この措置によりベルトの滑りは止まり加速感が戻った。
本当は強化クラッチスプリングを組み込みたかったが、キタコの4巻スプリングは硬すぎていれられなかった。
もちろん整備動画は撮った。本ブログでは全ての生活のイベントを電子コンテンツ化すると言った使命がある。
編集は来週やってYoutubeにアップしよう。
改良前のウェイトローラー構成は7グラムが3つと6.5グラムが3つ。GEARの純正は6グラム6個だからこれに比べてトータルで4.5グラム重いということになる。しかしこれでは発進のたびにベルトが滑ると言った症状に悩まされて強化クラッチスプリングを組もうと考えたのだが…。
4巻スプリング硬かったなぁ(笑)。
どう頑張ってもどうにも入る気配が無く、仕方なくウェイトローラーの方を純正に近い重さに変更したところ見事にベルトの滑りは止まった。
のはいいのだが、できればキタコの4巻を組みたかった。
良い教訓になったが、ウェイトローラーを重くするのだったらクラッチも変えなければどうにもならない。私のバイクは後輪の回転がエンジンのそれに追いつかず、プーリー側でベルトが滑ってしまっていたのだ。あのままではベルトやプーリーに負担がかかってしまうため放置できないと判断。交換との運びとなった。
しかし4.5重くしただけであんなに走行に影響がでるとは思わなかった。いちいち滑ってくれるベルトや加速感の大幅な低下はなんとも閉口した。
しかし今回の整備動画はうまく撮れた。
いちいち動画を撮るくせをつけようと心がけている。
私が常日頃主張している「生活でのイベントは全てコンテンツになる」という行動を貫かねば。自分の経験が参考になる者も世の中にはきっといるはずである。Youtubeではバイクの整備動画も無数アップロードされているし、自身もこれらを大変参考にして愛車の整備に役立てている。
たとえば、自分にとってどんなに価値が無いと思える出来事でも他者にとっては違うかもしれない。ごくごく些細なバイクの整備といったありふれた出来事でも、それをこれから初めて経験する者にとっては意味があるのかもしれない。
だからちょっとしたイベントごとにそれを撮影していこう。
そんなことを考えている。
バイクの一回目のオーバーホールは全て終わってしまったためこの関連のコンテンツはしばらく出ないであろうが、例のゲームサイトの情報や今日から始めたオオクワガタのペアリングのソレを今後は紹介していきたいと思いますのでみなさんよろしく。
考えてみればネタなんていくらでもあるよなぁ。