動画撮影を少し本格的にやってみようと考えている。そこで目をつけたのがFlylinktech社のメガネ型カメラだったが、これがとんでもない粗悪品でスイッチを5〜6回押しただけで壊れた(笑)。
もちろん返品。久しぶりのいやな買い物の黒歴史。
そこで方針転換。何もメガネでなくていいんでないの?と考え、カメラユニットと帽子を組み合わせたいわゆる「帽子型カメラ」を自作してみようと再びAmazonでポチったのが↓
出典:www.amazon.co.jp/dp/B01MRHL9IW
届いて早速使ってみたが、なかなか悪くはない。これを同時に購入した帽子に縫いこんで使ってみよう。
一応開封した画像ものっけてみますんで購入を検討中の方は参考にしていただきたい。
↑は箱に入った状態。少し写真が暗すぎるが。んでこれを開けると↓
↑こんな感じの部品が出てくる。
内容物はバッテリーやリモコン、本体や説明書等。リモコンがついて4000円切る値段なので格安かもしれない。更に言うと実際の動画の画質もとりあえず言うこと無し。
いやな買い物の後にいいもんひろったわぁ。
実写もやると前回のブログで書いた。そうと決まればシステムを実装していく。本当は本格的なデジカメが欲しいのだが、高くて手がでない。将来的にはそこを考えるとしても、今はスマホや↑で紹介したようなデバイスを利用した撮影環境で始める。
考えてみれば、実写まで扱うとすれば様々なテーマもやれるので漫画やアニメ属性以外の人たちもターゲットにできるだろう。例えばの話、近々予定しているバイクの駆動系のオーバーホール動画や、近所の名所の紹介、実写による漫画作業、旅行、走行中のバイクからの映像等、あらゆる要素がネタとなる。
そのために自慢の電子工作でいろんなもん作っていく。
そうそう、電子工作のシーンだって動画に撮れるじゃん!
ってなわけで今日のイラスト↓
ちょっと色がなぁ(笑)。