またTwitterでフォロワーさんに投票してもらいました。
テーマは「以下の漫画投稿サイトを積極的に利用するとしたらどこ?」。
結果は以下の通り。
↑が結果。
圧倒的にPIXIV。これはちょっとビックリ。私はてっきりLINEマンガが1位だと思っていた。
LINEは知る人ぞ知るアクティブ率(統計上ユーザーが1日のうち一度は必ず起動している)70%を誇る驚異的なヒットメッセンジャーである。このLINEが運営しているマンガ投稿サイトをここまで差をつけて堂々の1位。
PIXIVのいったい何が他と違うのだろう?
あるTwitterのフォロワーさんによればやっぱりPIXIVは歴史があるからだとの意見があった。他にもいろんな投稿サイトを見て回る余裕がないため1つに絞るしかなくPIXIVにしてるとかいう意見も。
なるほど、一回シェアを持ったサイトは強いですな。
ここんとこブログへの誘導を意識してラフ漫画を描いてきたが、あれをやっていると電子書籍用のネームを描く時間がない(笑)。次はカラーで描くと言ってしまったし各投稿サイトで読者登録までしてくれた人もいるので描くのを辞めたくない上に、辞めるのももったいない。しかし本気の作品を描く暇がなくなってしまうのは本末転倒なので、ラフ漫画の公開は残念ながらかなり減らすしかない。
これは私にとっても苦渋の選択ではあるが、ラフ漫画によるブログへの誘導が見込めないのなら別の有効的な方法を模索していくしかないんだろうと思う。
しかしながらできれば続けたい。
続けたい理由は他にもある。
あの作品は思いつきで描き始めたのだが、なんかやってるうちに妙にシュールな感じがでてきて「これはいけるかな?」と思ってて。おそらく読んでくれている人たちもそのへんが面白いと思っててくれるんだろう。
描き手にとっては良い意味での計算外ではあったものの深く考えないで描いた方が良い場合もあって、それがあの作品のささやかな成功なのかもしれない。
なんか描いているうちにもっとよくなりそうな予感はあるのだが、このままじゃ別のことが進まないとの葛藤の中で公開スピードを減らすことを決めた。
しかし辞める気はないので、もし読者登録してくれた人は期待しててください。
あの作品はずっと先まで話を考えてありますんで。
ってなわけで。次は電子書籍用作品のネーム作業の記事をおそらく書きます。