【WordPress】OS再インストールと僅かな前進【Debian LINUX】

ついでにOSも変えた

1週間更新を休んだがネタがないわけではない。むしろありすぎるがコンテンツ化している暇がない。
その後Wordpressの各種設定がどうしても決まらずOSをUbuntuからDebianに変更するなどの措置をとったがこれもWordpressがうまいこと動いてくれない。

外部から4G回線でサイトを表示すると「このページは存在しません」とかいうメッセージが…
しかし調べていくうちに面白い発見が。

【音楽のある風景】



まず私の環境から説明させていただくと、
apacheのドキュメントルートは/var/www/html。
まずまずセオリーどおりと言えるが、Wordpressをインストールした階層はその下の/spgamer。つまり/var/www/html/spgamerが我が新サイトのディレクトリとなる。そこで上記にあげたように4Gで繋いだところapacheのアナウンス画面が出てしまう。具体的にはhttp://spgamer.xyzというURLにアクセスするとこのような状況になるのだが、ある日思い立ってhttp://spgamer.xyz/spgamer/とURLを記述して飛ぶといつもと違う画面が。上記に上げたように「このページは…」のメッセージといくつかのリンクが表示されるのだが、リンクを踏んでもタイムアウトまでつながらないと始末。

やはりドキュメントルートの階層を一段下に設定するか?とも考えたが、将来マルチドメインでこのサーバーを運用したいために別の方法を模索すると、

『バーチャルホスト』というものを知った。

バーチャルホストとは、apacheのホストを仮想的に複数作るようなものらしく、このやりかたで別階層にインストールした複数のWordpressサイトを同じサーバーで運用できるらしい。複数のディレクトリに別のURLを設定しURLごとに閲覧するディレクトリを振り分けられるのだ。

便利そうだね。

しかし説明文を読むと少しむずかしそう。
まぁ時間かけてやっていきましょうか。

自宅サーバーなら限界はない

前回の記事でも書いたが、レンタルサーバーではなく自宅サーバーでのブログやサイト運営にはストレージの容量の制限がない。足りなくなればディスクの追加などの措置を行えばよいからだ。余計なコストといえば電気代くらいだが、うちのように低消費電力でのサーバーならこれもたかが知れている。その他にセキリティ-などのリスクもあるが、こちらもよく考えて運用していけば問題ないだろう。

メリットはというといくらでもある。
ディスク容量の問題もそうだが、マルチドメインで動画専用サイトの運営や出先でのプライベートなデータ閲覧など、使えるストレージ容量が増えればレンタルサーバーではできないことにも使えるかもしれない。

しかし今は2つのドメインを使いこなすことを考えなければ。

あれこれやっている暇は今は無いもんね(笑)。




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