【漫画制作】【Twitter】SEO対策に必死

SEO対策としてのTwitter

Twitterの話が続きますが。

先日自身のTwitterアカウントでのツイートアクティビティを調べてみた。当然のことながら当ブログと連携してあるわけで、ブログ更新と共にツイートする設定にしてある。SEO対策としてはセオリー通りの行動。





まずSEOとはなんぞや?といったところから説明していくと、これはようは検索エンジンの最適化を目的とした各種の行動を指す。つまりGoogleやYahoo等で自分のサイトなりブログが上位に表示されるためにブロガーやアフィリエイターなどは重要なキーワードや補助的なキーワードを文中に連発するなどして検索に引っかかりやすくするなどがもっとも初歩的な手法であるらしい。

ここに近年ではSNSからの閲覧の流入を狙った戦略もからんできたのではないだろうか?その代表格と言えばやはりTwitterだ。

Twitterには自身のアカウントのツイートにフォロワーがどのようなリアクションをとったかが詳細に調べられる機能がついている。その一つが上記に上げたアクティビティだ。

まぁ見てみましょう。

専門用語が多いので解説しきれないが、この記述で一番重要なのは『リンクのクリック数』。これは数日前に更新した当ブログ記事を自動ツイートしたものなのだが、当然リンク先はブログの記事が閲覧できるようになっている。ここ数日間で一番リンククリックが多かったのが上の記事だった。

おそらくサムネイルに惹かれてクリックしてくれたのだろが、なんでこのサムネで?との疑問がわく。これよりもひと目をひきやすい記事もあったのになぁ。ちなみにこの記事で使ったラフ漫画が↓

まぁいいんですけどね。何がよかったかどうかは閲覧者がきめることですから。ただ↑よりもこっちの方がよっぽどウケるんではないか?と自分では思うけどなぁ↓

↑も数日前にアップした記事だが、リンクのクリックはゼンゼン低かった。

時間帯や曜日なども関係あるのかもしれんが、みんなどうしてあの記事を読みたいとおもったのかとても気になった。

何かを調査するには便利なツール

当ブログの別記事でもTwitterに投票機能があると紹介させていただいたが、ああいった機能も使い倒せばいろいろと意識調査に利用できる。Twitterは便利だが、やはりSEO対策は検索サイトの上位に自身のブログが表示される方がよほど有利らしい。ただTwitterの良いところはまだまだあり、ある種の属性のフォロワーを集中的に集めることによって無駄なく集客できる。

当ブログもまだやっとこさ20記事を超えたばかり。検索サイトで上位表示なんて夢のような話で、まずはSNSで閲覧者を誘導するしかない。Twitterからリンクを踏んでくれるた人たちのクリックした理由の調査を急がなければならないが、動機を調べるのもやっぱりTwitterが有効だという変な話(笑)。

そもそも私は自分の漫画をWEBにアピールするためにブログをつくったのだが、そのブログを宣伝するためにTwitter無しではやっていけない。だったらTwitterで直接漫画を宣伝すれば?という話になってしまう。

それじゃこのブログの意味がなくなる。だからこそラフ漫画を描いてTwitterではできないこともやっていかないとというのが現在のこの状況である。

ってなわけで、Youtubeも活用しなきゃ。こないだのラフ漫画の作業動画を追加でアップしました↓

そんではまた。




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